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癒しのおうち時間

今年はマスクが手放せないこともあり、暑さがこたえますね。もうすぐ「土用の丑の日(7月21日)」の呼び名で知られる「夏土用」。夏バテ予防に備えて、Yui41号の特集にご登場いただいた薬膳インストラクターの対馬佳美さんに、この時期に取りたい食材を使った薬膳レシピを教えていただきました。

教えてくれたのは

薬膳インストラクター・ 対馬佳美さん

弘前市在住。2010年全日本薬膳食医情報協会認定・薬膳アドバイザー、2013年同協会認定・薬膳インストラクターの資格を取得。弘前市を中心に、薬膳や食育などの講座で活躍中。

@smile_happy_recipe

薬膳インストラクター・ 対馬佳美さん
薬膳では四季ではなく五季を大切に

薬膳では、中国の伝統医学に基づいて「春夏秋冬」、季節に合わせた食材を選び、食事に取り入れていますが、季節と季節の変わり目にあたる「土用*」の食材選びも大切にしています。暑さ真っ盛りの「土用の丑の日」ですが、実は立秋を目前にした秋への準備期間に当たります。ここで夏の疲れをとっておくことが秋以降の体調維持に大いに役立つのです。

*「土用」は、一般的に立春、立夏、立秋、立冬それぞれの前18日間を指しますが、立春、立夏、立秋、立冬の後、数日間を含む考え方もあります。

夏土用に食べたい黄色の食材

この時期、暑くてどうしても冷たいものを食べ過ぎ、消化が悪くなったり、むくみやだるさを感じるなど体調を崩すことがよくあります。そんな時にオススメなのが「黄色の食材」です。とうもろこしや米、サツマイモやサトイモなどの芋類、豆類、柑橘類など。そんな「黄色の食材」を使ったレシピ2品を教えていただきました。

1品目は

とうもろこしと枝豆のごはん

「黄色の食材」の代表、とうもろこしは体の中の余分な水分を排出してくれ、消化吸収力を高めてくれます。実だけでなく、「ひげ」や「芯」と食材をまるごと使うことで、うま味と薬膳効果をよりアップさせます。さらに豆類の枝豆を組み合わせることで相乗効果も!
アレンジレシピとして「おにぎりにしてバターしょうゆで焼く」のもオススメです。芳ばしい香りがより一層食欲をそそります。

まるごと! とうもろこしご飯枝豆入り

材料[4人前]
とうもろこし
1本
枝豆
50g
2合
400〜440ml程度
大さじ1
しょうゆ
大さじ2
*炊飯用の水は、炊飯器の2合の目盛を基準に入れてください。

作り方

  1. ①米を研いで浸水させておき、枝豆は房からはずしておく。
  2. ②とうもろこしは皮をむいて、ひげをはずす。ひげの白い部分を3pの長さに切る。
  3. ③とうもろこしの実を芯からはずす。
    *とうもろこしを真ん中で半分に切ってから芯を立て、包丁で削り落とすようにするとやりやすくなります。
  4. ④炊飯器に米、水を入れ、枝豆、とうもろこしの実とひげ、調味料を入れ、軽くかき混ぜる。その後、芯を乗せてから炊く。
  5. ⑤炊き上がったら10分ほど蒸らして、芯を取り除き、全体をよくまぜて出来上がり。

2品目は

爽やかなにんじんとおかひじきの副菜

彩りが美しい副菜に使ったにんじんは消化機能を活性化させる食材です。パソコンやスマートフォンの酷使で疲れた目やエアコンで乾燥しがちな肌を癒してくれます。そこに組み合わせるのが旬のおかひじき。夏野菜のトマトやきゅうりと同じく、体の中にこもった熱を取る効果があります。柑橘類のオレンジも食欲を高め、気持ちをリフレッシュしてくれます。

にんじんとおかひじきのオレンジラペ

材料[4人前]
にんじん
1/2本
おかひじき
1パック
オレンジ
1/2個
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ2
塩・こしょう
適宜

作り方

  1. ①にんじんはよく洗い、生のまま細切りにする。
  2. ②おかひじきは、塩をひとつまみ入れたお湯で30秒ほど茹で、冷水に取る。水気を切り、5pぐらいの長さに切る。
  3. ③ボウルににんじん、おかひじきを入れ、塩・こしょうを軽くふり、オリーブオイルを加える。オレンジの果汁を絞り加え、全体をよく混ぜ、なじんできたら出来上がり。

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