Instagram Instagram
Facebook Facebook
Web de Yui

よりそうeネット

知りたい!聞きたい!電気なニュース from 東北電力

NEWS

栗駒山麓の宮城県栗原市に大型トマトハウス地下水とヒートポンプシステムでおいしくな〜れ!

抗酸化作用の強いリコピンが豊富なトマトは、肌を若々しく保つ、女性に嬉しい食材。
産地は、日照時間が長く、暖かい地域をイメージしがちですが、冬の気温が低く、日射量も少ない宮城県栗原市でも「サンアグリしわひめ」の大型栽培施設ではたくさんのトマトが作られています。
ここで、おいしいトマト作りに一役買っているのが地下水熱利用のヒートポンプシステムなのです。

有限会社サンアグリしわひめ代表取締役・三浦 和栄さん(左)、東北電力(株)宮城県北営業所佐藤 誠(右)

栗駒山系の大自然が育てる「サンひめっこ」

「サンアグリしわひめ」の栽培面積は東京ドーム1.5個分の約2万㎡。取材に訪れたのは気温がグッと下がり始めた晩秋でしたが、広々としたハウスの中はポカポカの小春日和。3mほどの高さに伸びたトマトの株にはたくさんの実がなっていて、陽の光を浴びたトマトの実や茎の産毛が金色にキラキラと輝いていました。
「『桃太郎』という品種を中心に、栗駒山のきれいな地下水を利用した養液栽培※に取り組んでいます。みなさんに安心して、トマト本来の味を楽しんでいただくために、受粉にもマルハナバチを使った自然交配を採用。安全でおいしいトマト作りを心がけています」と代表取締役・三浦和栄さん。ここで栽培されるトマトは「サンひめっこ」のブランドで宮城県のスーパーマーケットなどで広く販売されているそうです。果肉が厚く、酸味が少ない「サンひめっこ」は、食べやすくジューシー。子どもたちにも大人気です。
※土を使わずに、肥料を水に溶かした液(培養液)によって作物を育てる栽培方法。

  • (有)サンアグリしわひめ
  • 宮城県栗原市志波姫要害東177番地 TEL.0228-21-4161
  • 栗っこ農業協同組合 営農部 営農企画課
  • 宮城県栗原市志波姫堀口見渡2番地1 TEL.0228-23-2106
  • http://www.kurikko.or.jp

私たちが育てたおいしいトマトお届けします!

「サンアグリしわひめ」は、2001年水田の転作と地元の雇用拡大を目的に、栗っこ農業協同組合のバックアップで設立されました。
現在、「サンアグリしわひめ」では約30名のスタッフが働いており、約47,000株に実る赤く熟したトマトをテキパキ収穫していきます。収穫されたトマトは大きさごとに選別し、箱詰めされ夕方には出荷されます。最近は、黄色やピンク、オレンジなど彩り豊かで皮の柔らかいミニトマトも栽培しています。
宮城県にお住まいの方は、ぜひお店で「サンひめっこ」トマトを探してみてくださいね。

トマトバジルスパゲッティ(1人分)

パスタ
100g
お湯(茹で用)
1000cc
塩(茹で用)
小さじ2
トマト
1個
ヘタは取り除いておきます。※飾りのトマトは材料外。
玉ねぎ
½個
ベーコン
30g
ニンニク
1片
芯は取り除いておきます。
ローリエ
1枚
砂糖
小さじ1
オリーブオイル
大さじ1.5
ゆで汁
50cc
バジル
1枚
A
コンソメ
小さじ1
小さじ¼
黒こしょう
ひとつまみ
  • トマトは8等分にし、さらに半分に切ります。玉ねぎは薄切りにします。ニンニクは薄切りにします。ベーコンは1p幅に切ります。
  • フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れて弱火で加熱します。香りが立ったら、玉ねぎ、ベーコンを加えて中火で1分程度炒めます。
  • トマト、ローリエ、砂糖を加えて強火で3分程度煮てから、(A)を加えてさらに3分程度煮て、ある程度水分が飛んだら火から下ろします。
  • パスタをゆで、ゆで汁50ccを残し、水切りします。
  • 3を再度火にかけローリエを取り除き、4を加えて中火で混ぜ合わせ、ゆで汁を加えて味を整え、バジルをちぎり入れます。全体が馴染んだら出来上がり。

時短でお手軽 ミネストローネ (2人分)

  • 玉ねぎ(¼個)、にんじん(½個)、トマト(1個)を細かく切っておきます。
  • 鍋にオリーブオイルを入れ、玉ねぎ、にんじんを炒めます。
  • 2に水(300ml)、コンソメキューブ(1個)、バター少々、ケチャップ(大さじ2)、塩こしょう少々とトマトを加えて混ぜ合わせ、煮込みます。コンソメキューブが溶け、グツグツしてきたら火を止めます。器によそい、パセリで飾り付けしたら出来上がり。

地下水とヒートポンプシステムでトマト栽培にベストな環境づくり!

「この地域は、冬の外気温が−5℃以下。時には−10℃を下回ることもあるそうです。
「一番の課題は冬場の燃料費でした。以前は重油ボイラーを使って、ハウス内の温度を上げていましたが、燃油が高騰することもあり、大きな負担になっていました。そこで、5年ほど前、冬でも16℃前後と安定した温度を保つ地下水を利用した地下水熱利用ヒートポンプシステムを導入しました」と三浦和栄さん。
また、ボイラーと違ってヒートポンプシステムは燃焼を伴わないので、二酸化炭素の排出がなく、ハウス内外の空気もクリーンに保つことができます。温度や日射量、炭素ガス濃度などもコンピューターで管理できることから作業効率もグンとアップしました。

【無料】定期送付のお申し込みはこちら